12月度テーマ 「ふくらはぎ」についてのお話

健康管理の秘訣で「血液を流れを円滑に保つこと」は最も重要な事だと考えられています。
血液は体内を巡ることで全身の細胞に酸素や栄養を運ぶ役目をしているので、もし流れが滞れば、組織が活力を失いあらゆる病気の発症につながる可能性が高まるからです。

みなさんは全身の血液の流れを促進するのに「ふくらはぎ」が重要な役割を果たしているのをご存知ですか?
人体の血液は、直立歩行などのために70%が下半身に集まっています。
ふくらはぎは、その下半身の血液を心臓に押し戻すポンプ作用がある為に「第二の心臓」と言われているほど人間には重要な器官なのです。

良い状態のふくらはぎは・・・
(1)筋肉の硬さ・・・つきたてのお餅くらい
(2) 弾力性・・・ある方が良い
(3) 温度・・・温かい方が良い
などが目安になります。
ですから、硬すぎたり、柔らか過ぎで弾力性がなかったり、ひんやり冷たかったり、内部に芯のような「しこり」がある場合は良くない状態です。

ふくらはぎのケアをしっかり行うとこんな効果が期待できます。
(1) 血液の流れを円滑に促進する為、心臓の負担が軽減され、
(1) 血圧が安定します。
(2) 血液循環の早さ、量が増えるため、病変部の自己治療作用が高まります。
(3) 免疫力が高まります。
(4) 老廃物を運びさる作用が高まります。
(5) 基礎代謝を高め、加齢を遅らせる働きがあります。

下記の病気を防ぎ、治す効果があると言われています
肩こり・足のむくみ・狭心症・腰痛・こむらがえり
不整脈・頭痛・冷え症・高脂血症・動悸    
静脈瘤・高血圧・めまい・更年期障害・肝臓病
便秘・生理不順・腎臓病

さつき整骨院(あびこ院)では、
「バイター(微振動と圧迫により血液やリンパの流れを促進するマッサージ器)」や「プロ用マッサージゲル」を使用したふくらはぎマッサージなどでケアも行っていますので、興味のある方はスタッフにお声をかけてくださいね!

 

さつき整骨院 あびこ院長 宮尾健太郎

 

今年も気がつくと12月ですね。つい最近まで「うちわ」が手放せなかったのですが、今ではすっかり「カイロ」が手放せない寒い季節になりました。
こんなに寒くなると冷え症の方には一段とつらい時期ですね。そこで、今回はそんな方におすすめの「温冷浴」についてお話します。

「温冷浴(おんれいよく)」(温冷交代浴)
お風呂でしっかり温まってもすぐに身体が冷えてしまったという経験はありませんか?
皮膚の下を走る毛細血管は、熱いお風呂に入ると太く広がり体温上昇を防ぐ為に血流を良くして体熱を逃がそうとします。そして、風呂上がりも血管が広がったままだととすぐに身体が冷えてしまいます。逆に冷たい水を浴びると体熱を逃がさないように血管が縮むようになっています。


(1)40℃前後のお風呂につかる(半身浴でもOK)
(2)シャワーで20℃くらいの水を手や足に30秒程かける。
(3) お風呂に1分程つかる
(1)〜(3)までを5〜10回くらい繰り返します。
最後は水で終わるようにしてください。
水で終われば毛細血管が縮まり、温まった熱が身体から逃げるのを防いで、湯冷めもしにくくなります。

血圧が高い方や心臓に疾患のある方は、温度変化による負担がかかりやすいので、
温冷浴はしないようにしてくださいね。

さつき整骨院 あびこスタッフ 佐藤雄一