さつき便り

9月度テーマ 「骨について」

 今年の夏は本当に暑かったですネ。まだまだ暑い日が続きますが、もう9月です。お彼岸の頃には涼しくなってくるだろうと思います。

 これから秋になり、食べ物も美味しく感じる季節ですが、「スポーツの秋」という言葉があるように、9月から冬にかけてスポーツによる骨折ということが多くなるように思います。そこで今回は「骨」という言葉にしぼったお話を少しさせていただきます。

 まずはじめに、骨自体も常に新陳代謝を行っているということをご存知ですか?骨は身体にあるホルモンの関係で、カルシウムを取り込んだり出したりしています。みなさんもよく聞かれている「骨そしょう症」とは骨にカルシウムを取り込むよりも出す方が多くなっている状態なのです。骨の中には「骨芽細胞」と「破骨細胞」と言う名のいわゆる「建築屋」と「解体屋」が存在しています。

骨を強くする為には、この「建築屋」を促進させる必要があります。例えば、たくさんカルシウムを摂っても骨は強くなりません。材料があっても「建築屋」がいなければ、骨という建物を作ることが出来ないからです。
「建築屋」を作る為に必要なものは有る程度の負荷と太陽の光です。筋肉と一緒で骨もサボりやすいのですが、逆に負荷がかかればかかるほど、それに負けないように強くなったりします。太陽の光はビタミンとの関係でカルシウムを取り込みやすくします。
一言でいいますと「骨を強くするには、よく食べること、外で運動すること、休憩をすることです。

 これから秋に向けて、このお話を少しでも参考にしていただきながら、スポーツや運動に励んでくださいね。

さつき整骨院  都島院長  井上英満

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